PADI アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コース
OWのライセンスを持っている人のためのステップアップコースです。OWダイバーは最大18mの深度しか潜れませんが、珍しい魚や面白い洞窟のあるポイントは意外と18mより深いところにあったりします。この資格を取得すればほとんどの場所で楽しくファンダイビングをすることが可能になりますので、OWを取った人は続けてこの資格を取ることをお薦めします。
AOWでは全部で5種類の違ったダイビングを体験します。筆記テストはなく、いろいろなダイビングの経験を積んで「実際に体験すること」に重点をおいていますので、楽しいダイビングの新発見の連続です。5種類のダイビングのうち、深い所に潜る「ディープ」とコンパスを使う「ナビゲーション」の2種目が必修、あと3種目は自分の好きなダイビングの種目が選べます。インストラクターと相談して楽しいダイビングを選んでください。5ダイブですので最短2日間で取得できます。楽しい海の経験を積むファンダイブにあわせて行ないます。
ディープ + ナビゲーション と自分の好きな3つのダイブを選択
費用:メンバー 35,000円(税込み)
<費用に含まれるもの>
・PADIアドベンチャーinダイビングマニュアル(またはe-learningも選べます)
・学科講習費
・海洋SP実習費
・傷害保険料
<他にかかる費用>
ダイビング費:日程・ポイントにあわせた ファンダイブ料金
宿泊費:2日連続して受講する場合に必要になります。ただし美濃長良川店発は日帰りも可能ですが、実習場所によっては交通費が2往復分かかります。宿泊の場合は、民宿で1泊2食8,000円位~です。
交通費:チームエアーの車で往復する場合はワリカンで片道3,000円~6,000円位です。
レンタル料:器材を借りる場合はそれぞれレンタル料(レンタル料金表参照)がかかります。
申請料:ライセンス(PADI Cカード)のPADI申請料6,776円(税別6,160円)がかかります。
<日程>
●申し込み
まずはチームエアースタッフと日程を決めましょう。ファンダイブ日程に開催可能なSPが選択できますので、やってみたいダイビングを3つ選択してみてください。詳しくはインストラクターからご説明いたします。
●講習
下記例のように土日で一気に取ることも出来ますし、1日ずつでも大丈夫です。
1日目 ディープSP(必修) + ナビゲーションSP(必修)
2日目 自分の好きな3つのダイブ(1日目夜にナイトSPを選択した場合は2ダイブ
PADI レスキュー・ダイバー・コース
AOWダイバーのためのステップアップコースです。AOWダイバーとして認定されたあなたは、これから世界中でいろいろなダイビングスタイルを経験していくことでしょう。もしあなたが自分のことだけじゃなく、バディや一緒にツアーに参加した人の面倒を自然に見てるような人なら是非このコースを受けましょう。自分のダイビングへのストレス度が一気に少なくなり、安全で本当に楽しいダイビングを続けることができるでしょう。通常2日間の日程です。
受けてみればわかりますが、とにかく楽しみの中でもしっかりした知識が身につきます。
レスキューダイバーに認定されるには?
1.エマージェンシーファーストレスポンス(EFR)等のコースを2年以内に修了していること
2. 学科試験に合格すること
3. 2日間の海洋実習を修了すること
費用:メンバー 58,000円(税込み)
<費用に含まれるもの>
・学科講習費
・海洋実習費
・コース中(2日間)の施設使用料のすべて
・シリンダー代2日分
・ウエイトレンタル代
・PADIレスキューダイバーマニュアル
・傷害保険料
<他にかかる費用>
宿泊費:海洋実習などで連続して受講する場合に必要になります。民宿で1泊2食8,000円位~です。
交通費:チームエアーの車で往復する場合、東京発ワリカンで東伊豆で片道3,500円くらいです。
レンタル料:器材を借りる場合はそれぞれレンタル料(レンタル料金表参照)がかかります。
申請料:ライセンス(PADI Cカード)の申請料として3,675円(税込)かかります。
PADI エマージェンシー・ファースト・レスポンス(EFR)
レスキューダイバーになるための必須コースです。また一般の人(ノンダイバー)も参加できます。街を歩いていて突然前の人が倒れて呼吸が止まってしまった時、あなたはどうしますか? 一緒に海水浴に遊びにきた友達が海底の動物に刺されてしまった。こんなとき冷やしますか?暖めますか? いざというすぐ役に立つ、そんなノウハウをマスターできるのがこのコースです。
1日(約5~8時間)で取得できます。
費用:メンバー 30,000円(税込み)
<費用に含まれるもの>
・講習費
・マニュアル(冊子のEFRマニュアル2,715円)
・講習時に使う救急キット類
・EFR修了証申請料含む
・デジタルDVD5,980円
<他にかかる費用>
EFR講習(予習)用のDVDは 購入もできます。講習修了後に忘れがちな手法・スキルをいつでもチェックできご自宅で何度でも復習できるのでいざというときに大切な人を守る手引きとして購入する方が増えています。
(完全予習コース受講のため)※有料貸出も可能です。
※このコースは事前予習コースとなっていますので、コースの拘束時間を減らし実習に時間を多く使うことで習得しやすいコース内容となります。ご自身の都合に合わせてコース前日までにEFR講習(予習用)DVDとマニュアルで事前に自宅予習を済ませていただきます。
※EFR再認定コース
いざというときにスキルが錆びつかないよう2年に1度再認定コースを受けましょう。 通常コースの一部のみ再トレーニングします。半日(約3時間)で取得できます。
PADI スペシャルティ・ダイバー・コース
一言でダイビングといってもスタイルはいろいろ。潜り方も違えば、やりたいこともジャンルも人それぞれ。「最初始めたときは何がなんだかよくわからなかったけど、最近やりたいことが見えてきたぞ!」スペシャルティーダイバーコースは、そんなあなたのわがままなニーズを満たしてくれる、楽しいコースです。さあ、遊びの達人を目指そう。
アドベンチャーコースまたはAOWコースで1ダイブ修了済みのセッションは、残りを受講するだけで申請可。
1ダイブセッション=4,400円(税込み)で受講可。
費用:メンバー 8,800円 (税別)2ダイブコース修了コースの場合
スペシャルダイバーコースの種類
(一部を除き、OWダイバーから取得できます)
■ドライスーツ・ダイバー
■ピークパフォーマンス・ボイヤンシー(中性浮力)
■ナイトダイバー
■ボートダイバー
■水中ナチュラリスト
■ドリフトダイバー
■マルチレベルダイバー
■AWARE(魚の見分け方)
■エキップメント (器材)
■水中ナビゲーター
■ドルフィンスキン・ダイバー
■ドルフィンフォトグラファー・ダイバー
■ドルフィンスノーケラー(ノンダイバーでも取得可)
■ドルフィンエコロジスト・ダイバー など
*その他各種SPご相談ください。(リバーダイバーSP、オオサンショウウオSPは別途設定しています)
<費用に含まれるもの>
・学科講習費
・傷害保険料
<他にかかる費用>
ファンダイブ料金:ファンダイブ中にコースを進めますので通常のファンダイブ料金が必要です。
教材費:コースによって必携器材・必要教材が変わります。推奨器材はインストラクターにご相談ください。
宿泊費:連続して受講する場合に必要になります。民宿で片道1泊2食8,000円くらいです。
交通費:チームエアーの車で往復する場合、ワリカンで片道3,000~6,000円くらいです。
レンタル料:器材を借りる場合はそれぞれレンタル料(レンタル料金表参照)がかかります。
申請料:ライセンス(PADI Cカード)の申請料として6,776円(税別6,160円)がかかります。
PADI ディスティンクティブ・スペシャリティーダイバーコース(ご当地SP)
弊店オーナーでインストラクター深和が著作権を持つ指導団体PADIに公式に認められたスペシャリティーコースです。このコースには長良川及び支流での2ダイブのダイビング費用を含んでいます。ぜひ取得してリバーダイビングの知識と楽しさを実感してみてください。
費用:メンバー 28,600円 (税込み)/SP
■リバーダイバーSPコース
■オオサンショウウオSPコース
<費用に含まれるもの>
施設使用料、学科講習費、実習費、2ダイブ費用、PADI申請料含
PADI マスター・スクーバ・ダイバー認定
マスタースクーバダイバーは、レスキューダイバー以上の認定ランクと5つ以上のスペシャルティ・コース認定を受けたダイバーだけに贈られる栄誉ある称号です。豊富なダイビング経験と、安全なダイビングをするための知識と十分なテクニックを持ちいろいろな遊び方を知っている「遊びのエキスパート」。海外でもMSDは一目置かれるレジャーダイバーの最高のステータスです。いつかはMSDになって「MSD限定ダイブ」で最高のポイントに潜りに行きましょう!
費用:MSDのコースはありません。認定条件をクリアしていれば、PADIへの申請(申請料6,600円税込み+郵送料84円実費)でMSDとして永久登録されます。AWARE財団に500円以上の寄付でAWAREデザインカードも申請発行できます。
MSDに認定されるには?
1. レスキューダイバーに認定されていること
2. 5つ以上のSPに認定されていること
3. ログに記録された50ダイブ以上の経験
プロフェッショナルコース(ダイブマスター/インストラクター)
プロフェッショナルとしての自覚とスキルを身につけ、ダイビングリーダーとしての役割について学び、即戦力として活躍できるまで指導します。
詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。コース前にオリエンテーションを行ないます。
DAN 酸素供給法コース
減圧障害の応急処置として最善の方法であるDAN酸素供給法はCPRや応急処置とともに、ダイバーにとって必携の技術です。万が一の場合最も有効とされる酸素をいち早く救急車等が到着するまでに与えることです。酸素供給法は事故時に適切に酸素キットを取り扱える技術を養うとともに酸素の生理学的な効用、シナリオを通して実際に供給するまでを学びます。
参加前資格:EFRコースなどCPRトレーニングを受けたダイバーの方が参加できます。
講習時間(約5時間程度)
費用:33,000円(税込み)
<費用に含まれるもの>
・講習費
・マニュアル
・講習時に使う救急キット類
・酸素器材使用料+コース中の純酸素(医療用純酸素充填ボンベ使用費含む)
・DANプロバイダー供給法修了 申請料 8,340円(税込み) 含