熱海に眠る80m超の沈船&冬季限定洞窟を潜ってきました

お久しぶりの投稿です(^_^;) 少しブログはサボってしまっておりましたが最後の投稿以来、ツアーも海もイベントもいろいろやっておりました。

さて、2023年2月4日一昨年ダイバーになったJちゃんとしまちゃんのリクエストで温泉で有名な伊豆の熱海を潜ってきました。なぜ熱海というと・・・ダイバーになったときから「沈船に潜りたい」という希望を聞いていて、どこがいいかな~?と菖蒲沢もあるし土肥もある。今回は前日夜は地ビール作業があるし、翌日は花みこし連の総会もあるし。。。

美濃より暖かで今日は晴天でベタなぎ。気持ちいい熱海でした

いろいろ考えた末に4時間半くらいでたどり着ける「熱海に決定」。最大水深は30m超なので アドバンスドOW以上必携ツアーです。超早朝出発で向かったおかげで道路はスムーズで1時間以上前に現地到着。朝食食べて準備をして船に乗りいざ沈船へ。他のショップさんと乗り合いになったのですが、なんとリバーダイビングにお越しいただいたことのある横浜のトリトンさんと同船でした。オーナーの滝澤さんはフェイスブックなどで繋がっていたのにリアルにお会いしたことが無く、熱海の地でようやくご挨拶ができました(^_^) で海はというと・・・

みてみて、海青くないですか? そう、水中は透視度も15m超と本当に青く気持ちイー!!ガイドの私もいろいろ潜っているのですが久しぶりの熱海沈船、ダイビング船に乗るとフィンを履いてジャイアントストライドでIN。

ロープをつたって23m程の船の甲板へ。真っ二つに折れている大きな船が見えてきて今回の4名の皆さんはエアもちもいい皆さんでしたので、船の後部まですべてぐるーっと廻ってきました。船の下部も行き沈船ダイビングの夢を叶えることができました。ココは平均して深かったので31分30秒のダイブでしたが無減圧潜水ギリギリでした。

港に戻り休憩してから2本目は、冬季限定の小曽我洞窟へ。洞窟の入口まで行くとネンブツダイのカーテンで群れ群れ、かき分けるように洞窟内へ。全長40mありドッグレックしているので真っ暗ですが、少し進むとボンヤリ明かりが見えてきます。冒険心くすぐる楽しいダイブスポット。入口は少しウネリがありましたが透視度もよく楽しく潜れました。

アフターダイブは海辺の食堂第八富士丸さんで金目鯛干物定食(これが激うま!) 道路も商店街も超混雑の熱海での日帰り温泉をあきらめて帰路に、若干の渋滞はあったものの割とスムーズに岐阜に戻りました。途中、美濃加茂の人気のイタ飯やのトスカーナさんで夕食、ピザも黒トリュフのラビオリもパスタも最高に美味しかったです。ワイン飲みたかったな(*^▽^*) 参加してくださったJちゃん、しまちゃん、Nekoさん、ぶっちゃんありがとうございました。また潜りに行きましょう。ドライスーツで快適ダイビングな冬のいい海でした

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